1歳の誕生日は、赤ちゃんはもちろん、パパママにとっても特別な日。
「何をしよう?」
「記念に残ることがしたいなあ」
いろいろと調べるのも楽しいですが、結局どれをするのか迷っちゃいますよね。
この記事では、我が家で実際に行ったお祝い方法を5つ紹介します。
赤ちゃんの1歳の誕生日を控えている方は、ぜひ参考にしてください♪
【1歳誕生日】お祝い方法5つ紹介!

我が家で実際に行ったのは、こちらの5つです。
- 一升餅
- 選び取りカード
- スマッシュケーキ
- 手形足形アート
- 記念写真撮影
それでは、1つずつ見ていきましょう!
一升餅
「子どもが一生食べ物に困りませんように」と願いを込めて、赤ちゃんにお餅を背負わせ、赤ちゃんの成長のお祝いします。
ちなみに、一升と一生をかけているのだそうで、一升とは約1.8kgの重さなんです!
お餅の形も、丸だったり、ハートだったり、小分けになっていたり。
色んなタイプがありますよ。
お餅を風呂敷に包むのが一般的ですが、最近ではパンやお米に代用するケースも増えています。
風呂敷もリュックに変えるなど、方法はさまざまです。
選び取りカード

「選び取り」とは、並べられた品物を赤ちゃんに選ばせて、どれを選ぶかによって将来を占うこと。
品物を準備するのは大変なので、品物のイラストが描かれた「選び取りカード」を準備しました。
たとえば、おにぎりのイラストは「食べものに困らない」、サッカーボールのイラストは「運動神経か良い」、本のイラストは「成績優秀」などなど…。

我が家の娘は、「おにぎり」を引き当てました!食いしん坊になるかな?
スマッシュケーキ


外国の赤ちゃんのお祝いがはじまりの「スマッシュケーキ」。
ケーキを赤ちゃんの前に出して、赤ちゃんに手づかみで自由に食べてもらいます。
手づかみでグシャ!ってする子、恐る恐る触る子もいたり、赤ちゃんの個性が分かる瞬間です。
ちなみにスマッシュとは、「強い力で打ち壊す」こと。
1歳になれば、食べ物に興味もでてきますよね。
赤ちゃんのユニークな姿が見られる楽しいイベントです。
ホットケーキや食パン、ヨーグルトなど、赤ちゃんに優しい食材で手作りしてもいいですし、ケーキ屋や通販でも購入可能です。



我が家では、ケーキを置いた瞬間…手づかみでグシャ!タイプでした
手形足形アート


1歳の成長の記念に、手形や足形のアートはどうですか?
毎年すれば、成長をより感じられますよ。
我が家では、百均のシールとフォトフレームを使って、足形アートを作りました。
作り方も簡単です。
1.別の紙に足形を取る(手形や足形を紙に押すための専用スタンプパッドを使いました。)
2.その紙をフレームに重ねて、上からシールを貼る
これで完成です!
費用も安くすみますし、簡単に作れちゃいます。
透明なフレームを使えば、光に当たったときも綺麗ですよ。
記念写真撮影
可愛い子どもの写真、記念に残したいですよね。
お家で楽しく飾り付けをして撮るのもいいし、フォトスタジオでプロに撮ってもらう方法もあります。
我が家ではどちらも経験しましたが、それぞれの魅力がありますよね。
フォトスタジオは、さすがプロ!
自分じゃ撮れないような写真をたくさん撮ってもらえて良かったです。
家族写真が撮れるのも、嬉しいですよね。
【1歳誕生日】お祝いしたあとは?
1歳の誕生日パーティーをしたあと、
「一升餅のお餅(1.8kg)はどうしよう…!?」など、使い道に困るかもしれませんよね。
我が家では、お餅は小分けにしたものを用意していたので、両家の祖父母や親戚に配り、残りは、冷凍して保存しました。
選び取りカードはフォトフレームに入れて飾っています。
子どもが大きくなったら、「これを選んだんだよー!」と見せてあげたいですよね。
足形アートは3セットつくり、自宅用、両家祖父母用にしました。
両家どちらも、喜んでくれて飾ってくれています。



子どもが残したスマッシュケーキは、大人が美味しくいただきました(笑)
まとめ
今回は、「1歳の誕生日って何をするの?家族で楽しめるお祝い方法を5つ紹介!」について、お届けしました。
- 一升餅
- 選び取りカード
- スマッシュケーキ
- 手形足形アート
- 記念写真撮影
楽しそうだなあと思ったら、ぜひやってみてくださいね。
今回ご紹介した方法以外にも、楽しめるアイデアは、まだまだありますよ!
一生に一度の1歳のお誕生日が素敵な思い出になりますように。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。