イギリスのエリザベス女王の崩御が発表されたとき、ロンドンの上空には二重の虹の橋が出現していました。
エリザベス女王の亡くなられたタイミングで突如現れた二重の虹の橋に、
- エリザベス女王からのメッセージでは?
- エリザベス女王が虹の橋を渡っていったんだ!
- スピリチュアル的な意味はあるのかな?
と、話題になり、さらにエリザベス女王に似た雲まで現れたという噂も…!
この記事では、二重の虹の橋のスピリチュアル的な意味やメッセージ、エリザベス女王に似ているという雲の真相についてもまとめています。
【エリザベス女王】虹の橋のスピリチュアルな意味は?

虹のスピリチュアルな意味は「幸運の前触れや願いごとが叶う」といった前向きな内容です。
目に見えない世界のことや神秘的なこと
普段の生活で、虹がかかっているのを見つけた時、なんとなく幸せな気持ちになりますよね。
実は、虹の出現した状況によってもスピリチュアル的な意味は変わります。
「二重の虹」は、今までの困難から抜け出し、願いが叶う・良いことが起きるといった前兆という意味です。
今回出現した虹も綺麗なダブルレインボーでしたよね。
二重の虹はエンジェルサインとも呼ばれており、天使からのメッセージだという解釈も。
1本の虹でも珍しいものなのに、更に2本となればかなり貴重な現象です。
エリザベス女王崩御の際に架かった二重の虹の橋は、とても特別なものだったと考えらます。
- 半円の虹…願いごとが叶う、仕事や恋愛運アップ
- 円形の虹…天からのメッセージ、幸運が訪れる前兆
- 縦の虹…強い幸運を呼び寄せる
- 月の周りの虹…環境に大きな変化が起こる
- 朝に見る虹…自身の精神力が高まっている
- 夕方に見る虹…悩みごとが浄化される
【エリザベス女王】虹の橋はどんなメッセージが?

二重の虹の橋は、エリザベス女王からの何かのメッセージが込められているのでしょうか?
世間では、次の2つの意味が込められているのでは?と話題になっています。
- フィリップ殿下がエリザベス女王を迎えに
- エリザベス女王から国民へのラストメッセージ
フィリップ殿下がエリザベス女王を迎えに
「虹の橋を渡って天国に行く」という表現は、日本でもよく聞きますよね。
2021年に亡くなられたフィリップ殿下(エディンバラ公爵フィリップ王配)が、エリザベス女王を迎えるために虹の橋を架けたのでは?という声が多く聞かれました。
70年以上に及ぶ長い人生を共に歩んできた2人。
2人が生前過ごしたバッキンガム宮殿や最後の日々を送ったウィンザー城にも、虹の橋が架かっていたと言われています。
エリザベス女王は、今、天国で愛するフィリップ殿下と一緒に過ごされているのでしょうか。
エリザベス女王からの国民へのラストメッセージ

二重の虹の橋は、エリザベス女王からのイギリス国民へのメッセージではないかとも言われています。
二重の虹の橋のスピリチュアルな意味は「困難から抜け出し願いごとが叶うという前兆」ということでした。
「自分(エリザベス女王)がいなくなっても(困難)あなたたちは大丈夫よ(願いごとが叶う)」
という、エリザベス女王の愛のあるメッセージが込められているのかもしれません。
【エリザベス女王】謎の雲の出現は?
エリザベス女王が崩御された数時間後、イギリスでは「エリザベス女王に似た雲を見た」という声が相次いでいました。
実際にその写真を見てみましょう。
たしかに、帽子を被ったエリザベス女王に見えますね!
「エリザベス女王が空から私たちを見守ってくれているんだ」
というような声もあり、この写真を見る限り納得してしまいますね。
雲を見つけた方も、きっと、エリザベス女王を想って空を見上げていたのでしょう。
まとめ
今回は「エリザベス女王の虹の橋のスピリチュアルな意味は?謎の雲についても」をお届けしました。
二重の虹の橋のスピリチュアルな意味
- 困難から抜け出し、願いが叶う・良いことが起きるといった前兆
二重の虹の橋のメッセージ
- フィリップ殿下がエリザベス女王を迎えにきた
- エリザベス女王から国民へのラストメッセージ
エリザベス女王の崩御とともに現れた神秘的な二重の虹の橋と雲は、偶然の出来事ではないと思う方も多いはず。
エリザベス女王が偉大な君主であったことは、これからも永遠に語り継がれていくのではないでしょうか。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。